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2014年2月号【編集後記】

★二〇一三年の「今年の漢字」に選ばれたのは「輪」でした。年末、部員たちに「今年の自分を漢字一字で表したら」と聞くと、返ってきた答えは「惑」「転」「拍」「変」「違」。

「拍」とか「違」って、一体何があったんだ?★当編集部の一年を表す漢字は。本当は「賑」「活」と言いたいところですが、他部署から、あれはただの「騒」「喧」だとクレームがつきそうなので、全くの別路線から「抗」に決定。理由は......ご想像にお任せします。★特集で大学と評価の関係を取り上げましたが、我々もやはり一番気になるのは、読者の皆様からの評価。本年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。(木佐貫)

★大学の「ぬるま湯体質」を改善しようと文科省が大学評価や教員の業績評価を義務付けたが、いずれもいまひとつ奏功せず。「学内全体を見渡そうとする管理職がいないから無理がある」とは関係者。ふむ。★来年度から欧米の世界大学ランキング一〇〇位内に入るよう国が支援。お隣中国が自ら大学ランキングを作り世界的権威にまで押し上げたのに比べ、欧米列強のランキングに頑張って入りましょうとは、なんとも受動的で日本らしい。★今月は特集「大学の悲鳴」。煮ても焼いても食えない「聖域(サンクチュアリ)」の改革を考えてみました。(中西)