豊田恭子 分断社会アメリカで図書館が果たす役割とは【著者に聞く】
豊田恭子 中央公論編集部
──アメリカの図書館について書こうと思ったきっかけは何ですか。 2017年に初めてALA(アメリカ図書館協会)の年次大会に行き、アメリカの...
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評者:後藤正治 沢木耕太郎のノンフィクションは作品の成立過程に興味を引き寄せられるものが多いが、本書はとりわけそうだ。主人公、西川一三(か...
大佛次郎論壇賞受賞!『分断の克服 1989-1990』 板橋拓己さんの『分断の克服1989-1990―統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦』は、...
「本から得る知識は、ネット情報とはまったく違う」と語る芳井敬一大和ハウス工業社長と、現在放送中のドラマ「三千円の使いかた」原作小説の著者・原
『硫黄島』などの著書で知られる石原俊氏は、国際卓越研究大学の助成制度を、戦後日本の大学史上4度目の大変革と捉えます。その背景を解説したうえで
2022年の「新語・流行語大賞」の候補に選ばれたメタバース。その中に暮らす住人も生まれつつあり、食事も睡眠もVRゴーグルを被ったまま行う人