皆さんから寄せられた投票の中から、いくつかを抜粋してご紹介します。
待望された、令和の「荘園通史」
奈良時代から室町時代まで続いた、「荘園」の実像に迫る。
▼荘園を知らずして中世は語れない
(丸善お茶の水店・金澤秋士)
▼ヒト・モノ・カネを
(MARUZEN&
▼750年にもわたる荘園の構造が気候的、政治・
(ブックエース・清宮慎太郎)
▼読
(河出書房新社・藤﨑寛之)
最新の科学的データを用い、気候変動の面からも荘園について解説 。歴史書としては異例のヒットとなった。
▼一見地味な題材ではあるが、日本中世
(講談社企画部・木原進治)
▼隆盛を誇ったマル
(くまざわ書店
〔『中央公論』2022年3月号より〕
「新書大賞2022」上位20冊までのランキングと、有識者49名の講評など詳細は、2022年2月10日発売の『中央公論』3月号に掲載されています。
特設ページでも上位20位までのランキングを掲載しています。
「新書大賞」特設ページ https://chuokoron.jp/shinsho_award/
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