中央公論新社が主催する「新書大賞」は、1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ賞です。

 今回で第15回を数える同賞は、第1回に福岡伸一著 『生物と無生物のあいだ』、第2回は堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』、第3回は内田樹著『日本辺境論』を大賞に選出し、出版界に大きな反響を呼びました。

 今回の「新書大賞2022」では、2020年12月~2021年11月に刊行された1300点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々105人に投票していただいた結果、小島庸平著『サラ金の歴史』(中公新書)が大賞に輝きました。

 20位までのランキングと、有識者49名の講評など詳細は、2022年2月10日発売の『中央公論』3月号に掲載されています。

「新書大賞2022」の大賞に輝いた小島庸平先生の贈賞式と記念講演を、紀伊國屋書店新宿本店でオンライン開催しました(2022年3月9日実施)。当日の映像をアーカイブスとして公開いたします。是非ご視聴ください。

小島庸平先生 記念講演会 1
小島庸平先生 記念講演会 2
小島庸平先生 記念講演会 3

サラ金の歴史

小島庸平
(中公新書)

小島庸平(こじま ようへい)

1982年東京都生まれ。2011年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。東京農業大学国際食料情報学部助教を経て、現在、東京大学大学院経済学研究科准教授。著書に『大恐慌期における日本農村社会の再編成』(日経・経済図書文化賞)。共著に『昭和史講義2』『戦後日本の地域金融』など。

生物はなぜ死ぬのか

小林武彦
(講談社現代新書)

荘園

伊藤俊一
(中公新書)

有識者49名の講評など詳細は、
2022年2月10日発売の『中央公論』3月号で