横江公美 これから10年は民主党の時代へ――トランプ大統領誕生を予想した「世代論」でアメリカ政治を読み解く
横江公美(東洋大学教授)
なぜトランプは勝利できたか?
では、なぜミレニアル世代が影響力を持つ時代にトランプ大統領が誕生したのか? 彼はミレニアル時代を熟知した上で「逆張り」という戦略に出たのである。
(続きは『中央公論』2023年4月号で)
横江公美(東洋大学教授)
〔よこえくみ〕
1965年愛知県生まれ。明治大学卒業後、松下政経塾に入塾。千葉商科大学大学院で博士号(政策研究)を取得。プリンストン大学とジョージ・ワシントン大学で客員研究員を務めたのち、アメリカの大手保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」などを経て、2017年より現職。『第五の権力アメリカのシンクタンク』『隠れトランプのアメリカ』など著書多数。
1965年愛知県生まれ。明治大学卒業後、松下政経塾に入塾。千葉商科大学大学院で博士号(政策研究)を取得。プリンストン大学とジョージ・ワシントン大学で客員研究員を務めたのち、アメリカの大手保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」などを経て、2017年より現職。『第五の権力アメリカのシンクタンク』『隠れトランプのアメリカ』など著書多数。