ヒットを"準備"する~芦沢央10周年記念作品『夜の道標』の成功に向けて、我々は何をやっていたか~
あの本が売れてるワケ 若手営業社員が探ってみた
書店員を味方につけろ!!
応援書店員が増えると強い!というのは発売後の著者の訪店にもかなり活きてきます。
もちろん芦沢さんは元々書店員のファンも多い作家さんですが、「とにかく今作はすごいんだ!」というのが伝わった結果だと思います。
写真は大盛堂書店にて、色紙とサイン本を作っていただいた時のものです。
他にも地方へ飛びまわったり、新刊発売直後の人気作家は大忙しです。
500冊...ありがとうございました。
書店員をファンにし、書店員を味方につけることで売れるスパイラルをつくる、最高のかたちでの出だしとなった『夜の道標』、ぜひご一読を!
次回は9月30日配信予定です。
お楽しみに!!
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夜の道標
芦沢央 著
殺人犯を匿う女、窓際に追いやられながら捜査を続ける刑事、そして、父親から虐待を受け、半地下で暮らす殺人犯から小さな窓越しに食糧をもらって生き延びる少年。
それぞれに守りたいものが絡み合い、事態は思いもよらぬ展開を見せていく――。作家生活10周年記念、慟哭の長篇ミステリー。